種のアトリエの活動

プロジェクト1
子どもたちが、文化芸術、創作に触れる機会をつくること。
「子どものためのパペットシアター」
 「小さな子どものためのパペットシアター」

 

 

この長期プロジェクトは、観劇や創作によって「コミュニケーション」「相互理解」を深めることを目的に、2016年にスタートしました。子どものために創作したパペットシアターを上演し、観劇後に、ワークショップでパペットや美術を創作します。

 

インプットとアウトプットを同時に行う場として、月に1日から2日間、1年に7ヶ月の間、サーカスのように シアターを設営します。単に、受け身のシアターではなく、子どもたち自身が積極的に楽しみ学ぶ場を提供します。

プロジェクト2

シアターという学び場を世界中につくること。

「世界中にシアターを作るプロジェクト」最初の国:ラオス

このプロジェクトは、経済の差や政治、文化、歴史等、様々な違いを理解した上で、その土地に必要な「学び場」を現地の人々と生み出し、学びを継続させること。それは、子どもたち(未来)に向かった大人の学び場でもあります。第1回目の国は、「ラオス」でした。ラオスの教師やアーティストたちと「学び場」を通して、新たな展開を模索中です。

プロジェクト3

 

国内外でのワークショップ開催。創作を通して他者を知ること。

国内外の小学校や図書館、アトリエでのワークショップを通し、「他者」に興味を持つことを知ってもらうと同時に、自分を理解する機会を作ります。参加者は、単に物を作って持ち帰るのではなく、「自分のアイディアが他者に認められる体験」「自分しか作れない物への自信」を得ることになります。これは、非常に貴重な人生の経験となります。


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