★言葉 /佐次えりな / 演出家・俳優、人形遣い
映像、雑誌、CMで活動後、蜷川幸雄の舞台を中心に俳優活動。
2011年、身体から作品を創作する芸術集団Utervision Company Japanを設立し、日本・仏・英で作品を上演。
2012年から、フィギュア・シアターを作品に取り入れ、パペットと身体表現を組み合わせた作風を確立し、創作を続けている。また、創作活動と並行して、2013年からは創作ワークショップ「種のアトリエ」をスタートし、全ての人を対象に創作の楽しみを伝えている。ロシア功労芸術家レオニード アニシモフに師事し、スタニスラフスキーシステムを学ぶ。チェコ国立芸術アカデミーDAMU(Academy of performing Arts in Prague)講師 沢則行氏に人形デザインを教わる。TEDxTokyo yz登壇。2015年から、ASEAN APEX (ASEAN Puppet Exchenge) に, 人形遣いとして参加。香港大学「日本語教育シンポジウム」にて、言語学者対象に言葉と身体についてワークショップを行う。ワークショップの参加者は、世界中に3,000名を超える。
★音楽 / 太田豊 / 雅楽演奏者・左舞・音楽家
幼少の頃より音楽に親しみ、東京芸術大学邦楽科で雅楽を学ぶ。雅楽演奏家として笛・琵琶・左舞を専門とし国内外での公演に出演。笛・左舞を元宮内庁式部職楽部首席楽長安齋省吾氏に師事する。またジャズサックス奏者として「渋さ知らズ」に参加し、CDの録音や2度のヨーロッパツアー(99年8カ国23公演、02年2カ国4公演)、FUJI ROCK FES等に出演する。
2002年脱退以後、音楽家として様々な楽器や物を用いて舞台芸術、TVドラマ、CMのための音楽を制作し、仏具「おりん」によるJR高
岡駅発車音の作曲などその活動は「伝統と前衛」「和と洋」のハザマに立ち多岐に渡る。
★美術 / 茂木真理 / リトグラフ作家
2002年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画コース卒業
卒業後、グループ展、個展を開催。
創作ワークショップ「種のアトリエ」の美術を担当し、表現者だけでなく全ての人を対象に、創作の楽しさを伝えている。
2006年 トーキョーワンダーウォール2006入選
★身体 / 美木マサオ / ダンスアーティスト
早稲田大学在学中に劇団SALAD JERRYに入り、芝居とダンスを融合させた作品に出演・振付・演出等で参加。その後、舞台を中心に活動し、様々な方面の演出家・振付家の作品に出演。バックダンサーやCM出演、また舞台の振付などでも活躍。2008年、伊藤キム氏の率いるカンパニー「輝く未来」に所属。その後フリーとなり、言葉やモノを使ったダンスアート作品を作り、時にユニークに、時に詩的に、生きる葛藤を表現している。身体表現のWSにも定評があり、ダンサーだけでなく、俳優、子供、障害のある方など、様々な方を対象に行う。東京大学教育学部授業「創造性の心理学」ゲスト講師。2014年に自身の創作ユニット「マサオプション」を立ち上げる。
★製作・宣伝 / 艫居江梨
和光大学 表現学部イメージ文化学科卒業
扉座研究所にて演技を学ぶ
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